ブルージーな朝

朝、目が覚める。
今日は1限目から授業がある…時間に急かされながら仕度をする。
どうも昨日からのどの調子が悪い。頭も少し重い。だが授業を休むほどのものでもない。
重い足取りでゆったりと仕度をし終わり、昨日の晩飯の残りを食べ学校へ。
自転車をこぎ大学へ急ぐ。
照りつける太陽は夏の近づきを感じさせる。
坂を自転車を押しながら登る。毎朝大学への道のりの最大の壁だ。
息を切らしつつ登りきればすぐそこには大学が聳え立っている。
あぁ、やっとついた。
男は自転車をいつもの場所へ停め、生協の購買のところでのど飴とお茶を買いに行く。
同じフロアにあるちょっとしたテーブルに荷物を置き、椅子に腰掛ける。
かばんから読みかけの本を取り出し、お茶を飲みつつ読書にふける。
周りの大学生たちの何気ない会話。
外からもれてくる日差し。
それらを満喫しつつ読書にふける俺。
…なんて充実した朝なんだ、、過ぎてゆくすべてのときが輝いて見える…
本を閉じる。読み終わったのだ。
優雅な時間を終え、男は言葉をもらした…
































うぉぉぉぉぉぉぉっぉぉおおおおっぉぉおおおおおぉおおぉぉおおぉぉぉおおおおおぉっぉっぉおおおおおおぉぉぉっぉおおおおおおおっぉぉぉおおおっぉっぉっぉぉぉぉぉぉぉっぉおぉぉぉ!!







1時限目















                                ―ロマンキャンセル―



















しちゃったぁああああああああああぁぁッぁぁぁあああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁっぁっぁっぁああぁぁっぁっぁああぁっぁああああぁぁぁっぁっぁっぁああぁぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!!








ショックでかい……

























いや、出席とるのが10時で学校に着いたのが10時3分だったんでまあ無理だなとw