OCEAN

さて、まだ数回しか聴けてないですが、OCEANの紹介をしたいと思います。

  • OCEAN

珠玉のバラード。
海猿の曲として、依頼されてから製作した曲。
海猿の台本や映画を見て音や詩が生まれたため、今までに無いくらいドラマにマッチしたナンバー。
もうなんていうかやばい。こんなにヤバイのONE以来ですよ。
もうホント壮大。それでいて美しい…
ピアノの音っていいよね〜それに加えギター等さまざまな音が美しく絡み合い素晴らしい旋律を生み出している。
そこに稲葉さんの詩と声がかさなっちゃったらもう失禁もの。


是非とも聴いてみてください!!






「果てない想いを 君に捧げよう
握りしめた この手は はなさない 嵐の中でも
新しい旅へと ともに出ていこう
胸ふるわす 僕らが見ているのは どこまでも広がる OCEAN」


  • なりふりかまわず抱きしめて

OCEANとは打って変わってロックな曲。
ロックな感じでのりのりに聴いていたが、詩によく目を通してみたら結構悲しげな曲だった。
結局の重きはなりふりかまわず抱きしめてなのだが、そのなりふりかまわず抱きしめなければならなくなる状況が何気なくありえなくも無いようなシチュエーションなのが結構リアル。(まあ彼女のいない俺には遠い話なのですが)
とはいえ、なかなかのりのりに熱くなれる曲!
朝日新聞だかのCMにも使われてますよ!!!







「何気に吐きだした言葉が ナイフのように突きささる
気づいたなら まだ間に合う なりふりかまわず抱きしめて」



  • Dear my lovely pain

THE CIRCLEを思わせるかのようなエスニックな感じ漂う出だし
これは人間関係を歌っている曲なのかな。
友情にしろ、愛情にしろ、なんらかの年月や方法で結ばれたものはそう簡単にはなくならないよ!ってことだと私は思います。
ちょっとやそっとのことだったらお互いを尊重しあってお互いいい感じで仲直りしたいですよね。
なにはともあれいい曲です。









「根も葉もないウワサが野放しで 君のもとにゆく
じわじわ頭にしみこんで それはほんとになる」


「僕の気持ちを疑うがいい いずれ分かるだろう
綺麗な世界の水面下では 激しい疑惑の応酬」


















と、こんな感じで紹介させていただきました。
いや〜もうやばい。買いだって。このCD!!!!!
是非是非是非聴いてみてくださいよ!!!!!!!!!!!!!