今夜の僕らは

  • 前編

yasuと共に太助という鉄板焼き系の店に行きました。
いらっしゃいませ〜と店員に案内された先は窓側の席。
二人向かい合って席に着き、俺がメニューを手に取る。
俺「さて、なに食べるか?yasu、俺お好み焼き食べるけどお前違うもの食べたら?」
yasu「いやいや、俺もお好み焼き食べるから!」
俺「(笑) そうか。じゃあなに食べようかなぁ〜俺前回とおんなじもんにしようかなぁ〜、でも毎回違うものを試すって言うのも…う〜ん、お前は何にする?」
yasu「ボク一番安いもので!!」
俺「はぃ?豚焼きですかぁ?」
yasu「それそれ。」
俺「前回ショート…じゃないや、お前が食べていたこのイカの奴もうまそうだったなぁ〜」
yasu「うん」
俺「(散々悩む)まあ前回と同じこれでw」
yasu「w」
俺「お前あれじゃん、前回イカだから今回はこの海老焼きってやつがいいんじゃねぇ?」
yasu「いや、豚。」
俺「海老?」
yasu「豚」
俺「海老??」



yasu「海老でお願いしぃまぁすぅぅ!!!!!!!」
俺「はぁ〜い、了解w」



店員を呼び、メニューを頼む。
その後談笑モードへ
俺「さてさて!!!」
yasu「なになに、君どうしたぁ?」
俺「なになにじゃねぇよwこの前のよ、あの…(とても日記に書ける内容ではないので省略!)」
俺「んで、き…(とても日記に書ける内容ではないので省略!!)」

↑        ↑
もう最高に盛り上がる!

ここらへんで店員がメニューの奴を持ってくる。
俺「あら、今日は早いじゃない。」
yasu「ホントだ!」



俺「前回のようにはならない!!」
yasu「??」
俺「油ですよ!あ・ぶ・ら!!!!!!!前回塗らないでやって、ちょっと焦げただろw途中で油を流し込んだしなw」
yasu「おぉ〜そうだった!入れよう!!」


そうして油を俺が入れる。
二人でへらをつかって鉄板にのばしているとき、あることに気がつく。
俺「…なんか入れすぎたな…そこらへんに溜まりまくりだし」
yasu「ねぇ。俺入れているときに、なにこんなに入れているの?このひとって思ったモン」
俺「それ早く言えよぉぉ!もう!!へらでかきだすぞ!!」
yasu「ガッテン!!」


その後お好み焼きを作りつつ、大学進学後の話へ

俺「しっかしよ、大学入ったらあれだな、友達とかできるんだか?」
yasu「そうそう!それ心配。」
俺「クラスの奴ら全員キモウォタだったらどうする?w」
yasu「…仲間に入れてもらう!!!!!!!!!!」
俺「(笑) じゃあ全員たちが悪かったら?全員フリョーだったらさ。」
yasu「んなことはないでしょw」
俺「まあそうだなw大体、大学生にもなって、いじめとかそんなのありえないしなw」
yasu「そうそう!!」
俺「…まぁ〜お前のことだから、大学終わったら即行で家に帰ってヴァナ・ディールに行くだろ?w」
yasu「むしろそれが俺にとって最善だな!!引きこもる!!!!!!!!!!」
俺「 (笑) 」
俺「でもあれだな、まぁ来月とか再来月の、お互い入試終了後またここで飯食うとするだろ?」
yasu「うん」
俺「そしたら、お互い大学合格の場合もあるし、お互い落ちる場合もあるし、どちらか一方が落ちる可能性もあるわけだ。」
yasu「うん、うん。」
俺「そしたら入試後のこの飯を食うというイベントのお互いのテンションが気になるよなw」
yasu「おー。お互い合格していたらもう祭りだねw」
俺「祭り祭り!もうすごいことになっちゃうな!でも俺が合格してお前が落ちていたらすごいことになりそうだなw(yasuのまねをして)ボク、もうだめぽ…」
yasu「ほんとwだめぽ…」
俺「ボク、もうだめぽ…それに対し俺が、
イ㌔ォォォォォォォォォォ!!!!!※ヤス○○ァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
yasu「 (笑)ありえるww」
俺「だろ?w」


それからほかの話題もしつつ、お好み焼きをひっくり返すとき事件が…
俺が軽やかにお好み焼きをへらでひっくり返そうとしたときに、
なんと俺の左手の中指が鉄板の縁の銀色の鉄のところにあたってしまった!!
俺「ホゥッアァァッッチィャァアアアアアアア!!!!!!!!!」
yasu「なになに、君どうしたw」
俺「指がここに、こうこうこう!!ッッッァァアアアア!!!」
yasu「(笑)アツソー」
俺「 そー じゃなくて いー だ!!もうヤヴァイ!!」
もうこれは本当に熱かった、その後水の中に入っていた氷で指を冷やしまくり!
今も水ぶくれができていて痛いのよ!!


その後、お好み焼きが完成!!


その後お互いのお好み焼きを一切れトレードしたあと、うまいうまいといいながら二人とも食べていました。


その後、なんと同じクラスの友人が窓の外を横切るではありませんか!!
向こうはこちらを気づいていない様子!!!
即行そいつに電話をかけますが、気づかない!
気づかないか…と諦めた瞬間に向こうから電話が!!
俺「もすもす〜〜?w」
友人「電話した!?」
俺「おう、なんかよ、ニヤニヤしながら○○が通ったもんでさぁ〜〜」
友人「なになに!?お前!!どこにいる!?」
俺「階段上ってきてみ!!」
友人「おう!!あ、いたいた!!」
とお互い窓越しに確認w
その後、窓越しに至近距離電話通信をし始めました!



――――後編に続く!――――


※やす○○にはyasuの本名が入りますw




以上が前編です。後編はyasuの☆yasu Diary☆にのっています!
あわせてご覧ください!!!
http://d.hatena.ne.jp/k-yasu/


ちなみに、この友人について気づいても、それについての書き込みはご遠慮ください。